恋愛相談は友達にしちゃダメ！」あなたの『気持ち』とあなたの『幸せ』とは？？

こんにちは！
トップ恋愛アドバイザーでカウンセラーの銀水あけ美です。

まず、私は恋愛相談を受けた時、この様にお伝えします。
「迷ったり、辛いその時にネット上の「恋愛マニュアル」や「恋愛参考動画」などは見ないで下さい」と。

しかし、辛い時には情報が欲しくなるものですよね。それもわかります。

何千件も恋愛相談を受け続ける中で、一つ共通する注意点があるんです。

全ての恋愛はケースバイケースであるということ。
そのネットに書かれている恋人同士の関係と、
あなたとお相手の関係は、
経緯も状況も出会い方も関係性も互いの気持ちも全く違うわけです。
もし、この環境が全く同じ２人が宇宙学的数字で仮に存在したとしても、人物の性格が違うわけですから、同じ結果や末路は歩みません。

なので、恋愛の進め方は、必ず一人一人に沿った方法と対策法があるということなんです。

私達は、相手の考え方や癖、価値観、過去の恋愛経験など、できるだけ沢山の情報を仕入れて、それをご相談者本人の性質に照らし合わせ、擦れ違っている部分、衝突する価値観、考え方や生活スタイルの違いまでを分析し、最大限の可能性を見出すのが役割です。

しかし。
恋をして悩むと、人は苦しい気持ちや辛い気持ちを吐き出したくて（アウトプット）、必ず身近な友達や家族に相談します。

そんな時に、こんな風に言われたことはありませんか？
「もっといい男（女）いるよ」

定例ですよね？

「別れたほうがいい、幸せになれないよ？」
「お前にはもったないよ」

これって、友達や家族か恋愛アドバイスする時の定例の言葉なんです。
日本人って、相談に乗るの下手ですよね（笑）
半分、面倒くさいという思いもあるのかもしれませんがw、なんて言ったらいいかもわからなくて、相談者の気持ちより自分の価値観で片付けようとするということが答えかもしれません。

コミュニケーション能力の高い、北欧人種などは、相談を受けた時、まず「あなたはどうしたいの？」というスタンスから入るようです。逆にわからない場合は「自分では役に立てない」とハッキリ言うそうで、そして他の相談に乗れそうな方を紹介したりとかします。

つまり、日本人て相談に乗るスタンスそのものが間違っているんです。

まず、一般の方の相談の受け方と私達の視点は違いがあります。
私達は単に表すと「本人がどうしたいか」を掘り出していき、その気持ちに寄り添って方向性を決めます。

それに対し、知人、友人、家族は、「あなたの幸せ」を最優先に考えようとします。
それに乗じて、自分の大切な友人が何やらよろしくない男(女)にゾッコンになって上手く遊ばれている、と感じると嫉妬心の様な感覚を持つこともあり、
また内容を知るほどに身勝手なそのお相手への敵意までをも感じ、なんとかそのお相手にダメージを与えたい、と怒りのような感覚を感じて、あなたを引き離そうとさえするのです。

この後者の概念は、もはや「あなたの幸せ」を超えて「自己満足」の域に達していることもありますよね。

もちろん、私達だって相談者が自滅しそうな恋愛なら、結果の優先順位を変えることはありますが、それには明確なボーダーラインがあり、しっかりとご説明して、一緒に決めていきます。
恋愛からうつ病を発症することは大いにあるのです。

しかし、「もし自分が病気になっても自滅して生活できなくなっても、どうしてもこの恋を成就させたい、」そう考えて、その気持ちを伝えてくれた時にはそれ以降も考慮します。

人が人を好きになるというのは、その相手に何らかの魅力を感じているからで、自分の心のタガを埋めてくれる重要な存在や役割であることが多いからです。
どんなに悪い男でも、あなたにとって必要なものを持ち合わせてる男なら、それは一緒にいる価値があり、改善もされることもあるかもしれません。

いつも、一番大切にしてほしいと思うことは、「決して、後悔をしない」という概念です。
どんなに時間の無駄な恋だって、成就できない関係だって、やりきったかどうかは、その人の人生の大きな影響となります。

だから、私は“”あなたが思っている以上“”に、本当のあなたが何を求めているか、にとても興味があるのです。

自分の心の溝を埋めてくれる人は世の中には必ず存在します。その相手が良い人かどうか、恋愛できる人かどうかは、最重要点とはいかないのです。
あなたが、今、「好きな人といっしょにいたい」なのか、「幸せになりたい」なのか、「彼(彼女)に変わってもらってその人と一緒にいたい(不幸でも)」なのかによって、アプローチは全く違い、アドバイスも千差万別です。
これって当たり前なんです。

それなのに、世のカウンセラーはまだ情報不足の段階から「それは、遊びだよ」とか「別れたほうが良いと思う」「好きじゃないでしょ」と決めがちなケースをよく耳にします。
人の心はそんなに単純ではありません、遊んでる男にも事情がありますし、不倫してる女性にも埋められない何かがあるのです。
それが何か解明して、どう解決に導くか、それが私達なんです。

今回のテーマ「恋愛相談は友達にしちゃダメ」でお伝えしたいことが、少しでも参考になってご自身の恋に役立てるかどうか、如何に専門家やプロに相談することが大切か否かが伝わると幸いなのですが、

ところで、皆さん、身体に異変を感じた時はお医者様に相談しますよね？
恋に困った時は恋愛カウンセラーに相談してください。

「あけみ相談室」のホームページにも書かれておりますが、優秀なカウンセラーは１％もいない、というのが相談サイトのトップを走り続けた私の経験ではっきりわかることです。

難病にかかった時に、１番大切であり１番苦労するのは、あなたの病気を治せる医者探しです。
カウンセラーも同じです、能力とまたクライアントとの相性もあり、経験も必要です。
どの恋愛カウンセラーを選ぶかが大事なんです。

人が、人生で最も手に入れたいと願うのは大きく２つあげられて、「愛」と「お金」だといいます。
大抵の人がこのどちらかを手に入れるために活動しています。
人によってはお金があっても愛のない人生を虚しく感じるくらい、人は人に求められることを欲する生き物だったりします。愛こそは普遍的。

だから、友達や知人に否定されても、「納得ができないのなら」必ず自分の中の答えを見つけて下さい。

ところで、私は恋愛アドバイザーからこの相談業界に入り、今では精神病から性の悩みまで受ける心理カウンセラーですが、特に恋愛相談では、クライアントから「あけ美先生のアドバイスは神ってる！！」なんて、評価される程に定評を頂いていました。
女性ですが、男性脳をもちあわせていたり、小さい頃から男の子に囲まれて育ってきちゃった経験値もありますw
男性って、こうだよね、的あるあるなんかの心理的なことはその原因から大抵は実感できます。（笑）

弊社の相談室の先生は、それぞれに個性があり、各自かなりの専門性があり揃って優秀です。

ここからは、ご興味があればお読みいただければと存じますが、
「あけみ相談室」では、悩める人の【問題解決まで】相談が継続して受けられるように、業界では信じられないくらいの低価格で、厳選された優秀なカウンセラーのみを提供しています、これが出来るのは偏に企業努力と自負していますが、相談室が継続できるかの窮地に追いやられることも多々あります。

このブログに共感していただいた方は、いつまでもあなたのお役に立てるように、SNSや口コミサイトに「あけみ相談室」のことを書いていただけましたら幸甚です。

「人生とは出逢いだ」
人と出会うことで、人生は進み、自分は成長し、生きる選択肢が見えてきます。

「あけみ相談室」と恋に悩めるあなたとの出会いにも感謝の意を込めて。

代表銀水あけ美

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